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協会の意味とその活動 〜介護、デイ・ケアサービスの追求〜
当会の前身である、全国老人デイ・ケア連絡協議会は1994（平成6）年、全国のデイケアを提供する施設の有志が集まり、情報の共有化・職員の研修・研鑽の機会提供等を目的とし開設、20年にわたり活動を続けて参りました。
近年、通所系サービスの役割は急速に高まり、介護予防・認知症疾患・重介護者等、様々な対象者層へのリハ・ケアの提供が求められるようになってきました。
制度的には多くの課題を抱える中、運営の適正化と質の向上、関係機関との連携、住民への啓発等をより公的な立場で取り組んで参ります。地域包括ケアシステムの構築が推進される中、病気や障害のある人たちが尊厳をもってその人らしく生きていくことの出来る社会を目指し、通所系サービスの組織としてその活動に取り組んでいく次第です。
主な活動内容
全国デイ・ケア研究大会の開催
研修会の開催
協会認定制度（平成25年度より）
各関連団体への参画
機関誌「デイケア通信」の発行
デイケア実践ガイドラインの作成
ファックスニュースの発信
ホームページ運営
年二回の総会・役員会の開催
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